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 稲庭うどんとはまた違った。

福岡市東区和白丘1-2-8
092-606-7701

 能古島という土地があり、ここは独特の文化があるみたいだ。
花も綺麗だし港もあり、観光地としても色々あるのだけど。
食文化も色々あったようだ。
貝割れ大根の発祥の土地とも言われ(これは諸説あるらしい)、他にもニューサマーオレンジなんてのも推しているようだ。
その中でうどんの文化もあるようで。
その土地のうどんを「能古うどん」と言うそうな。
こちらはその名前の通り能古うどんを看板にしているお店で。
どうやら本体は明太子の方の販売をしている会社なのかな。
今日はそちらへ行ってみました。
お店はカウンターもテーブルも座敷もある。
ありがたいですね。
僕らは家族で行ったのでもちろん座敷でゆっくりと座らせてもらいました。
お店は広々としていて落ち着く雰囲気。
さて料理はもちろん能古うどんを。
どんなんだろうな?

かしわごぼう天セット843円。
普通盛りの能古うどんにごぼう天(別盛り)とかしわ飯が付いたセットだ。
うどんは乾麺も売っていたので、これは稲庭うどんみたいな感じなのかな?
平べったい雰囲気がよく似ているな。
なんて思ってうどんから食べると、思った以上に厚みもあって。
ちょっとむにっとした腰でちょっと福岡ではない旨さですね。
あの弾力のあるうどんは癖になりそう。
汁はちょっとビックリなくらい塩っぱくて甘い汁。
これは蕎麦を食べる時みたいに、3割食らいつけて食べてもちょうど良いほどだった。
これは狙いなんだろうか?
ごぼう天はちょっと冷えていたけどスナック菓子のようなポリポリした食感で面白いね。
かしわ飯ものこ汁で炊いているのかな?
少し甘みが強いけど、美味しいかしわ飯だった。

おろしうどん700円。
これはさっき食べてうどんによく似ていた。
汁も甘さと塩っぱさも強いのにぶっかけスタイルだから。
ちょっと濃くなりすぎかな?

お子様セット596円。
うどんは温かいものだたので、ちょっとした比較が出来るかな?
なんて思ってうどんを食べさせてもらうと。
やはり甘さと塩辛さが出ているね。

面白い経験が出来ました。
次は季節限定のメニューってのもあったので食べてみたいな。
ご馳走様でした。

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