日々書ける毎にご馳走をご紹介
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郷土の料理のボリュームがたっぷり。
男鹿市北浦湯本字中里81 0185-33-2215 今日は楽しく家族と食事。 ホテルでの食事なんですが、かなり大人数。 ってのも一括で全お客が同じ会場で食べるので。 でもこういった賑やかさもいいのかもしれませんね。 まずは席に着くと出てきた料理。 右下にはまずはお酒から。 梅酒のようだが甘さは抑え気味。 スッキリして旨いです。 料理は海藻のぬめぬめした和えもの、菊の花和え、海鮮サラダ、つぶ貝(東北地方のつぶ貝)、いぶりがっこ。 やっぱり土地や海が素晴らしいのですね。 どれも地元の旨さをしみじみ感じられて旨かったです。 ぬめぬめした海藻の和えものは甘さと香りが素晴らしかったです。 これでかなり笑顔になれましたなぁ。 次にブリ大根(ぶりではなくワラサだったらしいです)、カモのロース。 ブリの脂は軽く、どうもブリ大根の味の強さにやられることも多かったのですがこれは軽い感じで逆に面白かったです。 色合いほど濃い味付けでもなかったですし。 カモロースは少し香ばしく焼いてたけどそれ以上に周りに添えられた芋やリンゴの甘さによく合ってて旨かった。 リンゴは特に甘さと酸味が効いててカモによく合ってたなぁ。 旨かったです。 お造りはイカ、カンパチ、何かのコブ〆、いくら。 コブ〆は少し塩分が強い目で気になったが旨い。 イクラはぷちっとした感覚と皮の残らない感じが旨いなぁ。 でもやはりしょっぱい。 うううぅ、酒呑みてぇ(苦笑)。 茶碗蒸しは具だくさん。 鶏肉もあり、銀杏もありやわらかく美味しい茶碗蒸しで満足満足。 でも大きく特別な感じはないのでしょうけどね。 んっ?これは・・・。 なんだろう? あっ、きりたんぽだ。 やっぱりこちらでも出てきました。 さすがにハタハタのキリタンポはまだでしたが嬉しいなぁ。 でもキリタンポって茹でるのが難しい。 すぐぐずぐずになるし茹で足りないと風味が無い。 自分には調理しきれなかったなぁ。 鍋はネギとキリタンポのシンプルな感じ。 この釜は・・・。 この文字は・・・。 鯛の釜めしだ。 鯛飯かぁ。 旨いのだがこれだけ味のあるおかずになれば白ごはんの方が嬉しいのですが(苦笑)。 って言っても旨い。 鯛の身は入ってないくらいなんですが鯛の味はかすかに感じられるし香ばしいお焦げと、海藻の旨味があって幸せだ。 やっぱり旨いなぁ。 次に焼きたてのカレイ。 少し焼きすぎかな? って感じになるくらい硬めな感じ。 旨いけどね。 でも難しい魚なんかも知れないね。 自分にはレベルが高かったです(何がやねん!?)。 うん? 今度は何だ? 赤魚とか他なんだっけ?って魚に地元のネギだって。 どうするの? あっ、これは・・・。 石焼鍋だ! 火山の岩で作ったらしい岩。 これは再利用できないらしい。 もったいない気持ちも贅沢になるね。 ついでにネギにも石をこびり着ける。 するとネギの香りがたって旨そうだ。 石焼鍋。 これは絶品。 魚の臭みはまったくない。 甘い香りがかすかにし、地元の海苔が加わって香りの厚みが高くなって凄く旨い。 ネギも凄く甘いので驚く。 地元の名産のネギらしい。 旨いなぁ。 味付けはしょっつる。 旨かったし記憶に残る料理でした。 あと秋田の牛肉と秋田の比内地鶏も焼き物も出てきたかな? 逆にこれは印象は薄かったけど面白かった。 また来たいなぁ。 これは満足度が高かった。 ご馳走様でした!! PR |
プロフィール
HN:
寝違え(サボテン)
年齢:
48
HP:
性別:
男性
誕生日:
1976/06/14
職業:
サラリーマン
趣味:
しゃべること
自己紹介:
ちょっと写真付きで書いてみます♪
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