『らぁめん 博多新風』

　和風豚骨の強さ！

福岡市博多区博多駅中央街1-1
092-475-8239

　今日は、研修で県外に行ってました。
帰りのフラフラな身体を引きずってこちらのお店へ。
博多駅内で食事なんてこんな時しか食べれないしね。
駅ビルのデイストをウロウロしていると見つけたお店へ。
濃厚なラーメンが売りのようなお店ですが、注文を使用として気付いた。
わし、身体が疲れ切っている・・・。
そんな時に濃厚なラーメンが食べれるかいな？
ってことでこちらをチョイス。
どんなんだろうなぁ？

和風豚骨６８０円＋味玉１００円。
泡泡がプクプクが浮いたとろみのある麺に脂のきいてそうなチャーシュー、葱にたっぷりキクラゲ。
そして柔らかそうな半熟卵が乗っている。
スープは豚骨の要素が強いですねぇ！
和風出汁の感じが確かにありますし、香りもあるのですが。
味わいは簡単に曲がらないくらいしっかり豚骨味。
これだけしっかりしている豚骨スープだと和風出汁も出しゃばらなくなるんだね。
ちょっと疲れている身体にはきつかったけど良いね。
麺はつるつるの細麺。
具材も結構豪華でしっかり抜かりなし。
チャーシューは脂身も柔らかさもあって面白いですね。

僕みたいなおっさんが食べるならランチかな？
結構ダメージがあったけど、美味しかったなぁ。
次は思い切って純豚骨ラーメンを食べてみようかな？
ご馳走様でした！

『マクドナルド』

　たまにはこういった企画品を頂きに。

福岡市西区周船寺3-7-25
092-805-5011

　今日は子供がハッピーセットのプリキュアグッズが欲しい！
って騒いでいたので行ってみました。
相変わらずマクドナルドって人気ですねぇ。
子供はプリキュアグッズでとても喜んでいた。
僕はこちらをチョイスしました。

カマンベールチキンフィレオＬＬセット７１０円＋チキンナゲット１５０円。
ちなみにクーポン券を使ってこの値段。
本当はもしかしたらもう少し高いのかも知れない。
カマンベールチキンフィレオはぱさつくチキンにカマンベールのソースが上手にまとめるね。
チキンナゲットはマスタードソースが旨いね。
ちょっと甘めのマスタードが良く合う。
しかしこれだけ食べたらカロリーでかいな。
夫婦二人で食べたけどお腹一杯になったし。
それ以上に喉が渇いたな(苦笑)。

たまにはいいですが、やっぱりたまでいいのかな？
次はどんな企画品が出るかな？
ご馳走様でした。

『牧のうどん』

　初めての名物うどん。

福岡市西区今宿駅前1-21-16
092-806-5507

　福岡に来たときに友人から。
福岡のうどん屋さんは「ウエスト」「資さんうどん」「牧のうどん」があってうどんには困らないよ。
って言われたのがよく覚えている。
もう福岡に来て２年が経ちましたが、まだ牧のうどんさんを攻略してなかった。
今回偶然近くを通って思い出したかのように入店しました。
福岡の有名店で何十店舗もあるらしいですけど、何故か行かなかったなぁ。
お店は流石に人気店だけあってお客さんが一杯。
さてまずはこちらの基本から。

かけうどん３５０円。
太いうどんですね。
葱は別盛りがあるらしいのですが、今回置いてなかったので言うとこんな形でたっぷりと(笑)。
そして隣には噂のやかんが。
うどんは腰なんて全くないふにふにうどん。
茹で置きうどんですが、独特すぎてちょっと笑えるくらい柔らかいうどん。
そして噂通りどんどん汁を吸ってうどんが減らないというか量が増えていく(笑)。
確かに凄いうどんだ、ここのは。
最後に横に置いてあるヤカンの出汁を加えて（常時置いてある出汁)を加えながら完食。
弱点としては少し塩辛いところかな？

しかし面白いうどんがある物だ。
また食べたいな。
次はごぼう天か、キツネでも美味しいかも。
ご馳走様でした。

『リンガーハット』

チャンポンって良いですね

福岡市東区東浜1-1-1 ゆめタウン博多内
092-643-8624

　今日は久々にこちらのお店にやってきました。
家族と買い物のついでにお店に入ったのですが、こちらも相変わらず人気ですね。
値段も安いし、野菜はたっぷり食べれるからか家族連れからサラリーマンまで客層も様々。
本当に人気ですよね。
さて僕は今回もこちらをシンプルに頼みました。

長崎ちゃんぽん５３０円。
麺を２倍まで無料というサービス具合だったので倍にしてもらったら猛烈な量が(笑)。
野菜はたっぷり入っているけど、ここの野菜炒めはあまり油っぽくないんですよね。
そして麺がつるつると滑る感じでよく合いますね。
濃度のあるスープに野菜の甘みが出ていて良いですね。
色んな野菜が入っているのも嬉しい。
何よりとにかく安いね♪

やっぱりここは良いですね。
僕はあまりチャンポンが好きになれないときがあるのですが、ここならまた行きたいな。
次は牡蠣を使ったチャンポンがあったからそれかな？
ご馳走様でした！

『団欒』

　やっぱり居酒屋が出すうどんとは思えない！

福岡市博多区綱場町5-28
092-281-7755

　前回行ったときは、ＯＰＥＮ当初だったと思う。
居酒屋さんでやっている片手間のうどんかな？
なんて思って食べたら本格的な滑らかうどんで驚いたんだよね。
でも写真を撮り忘れてしまってちょっと残念な思いをしたんですよ。
今回はちゃんと撮れました(笑)。
お店は少しリニューアルしたようでランチのうどんのメニューも少し減ったかな？
でも色んなセットや日替わりメニューも出ていた。
さて今回僕はそのセットの中からこちらをチョイスしてみました。

ミニカツ丼セット６３０円。
うどんは温かいのと冷たいのが選べるので。冷やをチョイス。
もう、冷やの時期も終わりになるしね。
まずは冷やしうどんを食べてみるとやはりうどんが素晴らしい。
博多うどんでも讃岐うどんでもない、平たいうどんで滑らかさとムニッとした腰がたまらない。
冷やで出汁はちょっとわかめの味わいに負ける弱さも感じるけどその優しさがたまらない。
ここのうどんは旨いね。
カツ丼はハーフの豚カツに少し硬めの卵。
つゆだくで出されるので雑炊のように食べるのが面白いね。
豚カツは香りも軽く食べやすかったね。

やっぱりここは良いなぁ。
うどんをもう少し攻めてみたいな。
夜はどんな感じになるのかなぁ？
ご馳走様でした！

『大地のかぜ』

　僕には新蕎麦は難しいのか。

福岡市中央区天神3-1-16
092-724-3729

　最近まだまだ暑かったりして秋っぽくないですね。
この日も気温は２８度と１０月とは思えないですね。
そして未だに蚊がいた(苦笑)。
でもちゃんと季節は進んでいるのかこちらのお店の前を通ると・
「北海道産新蕎麦が入りました」
と言う看板が。
思わず入店しました。
こちらは明太子の「かば田食品」さんが経営されている蕎麦屋さんらしいです。
お店自身はそんなに大きくなくテーブル席とカウンターが少し。
メニューを見ると蕎麦と一緒に丼物もある。
さてまずはこういった物が出てきた。

蕎麦の実の入った蕎麦湯。
蕎麦の実が柔らかく、塩分の効いたスープのような感じ。
最後の〆でなく、最初にこういったもので胃を温めてくれるのは嬉しいね。
少し油の様なものが浮いているからやはりスープなのかな？
そして注文したこちらが。

ミニ大地丼３００円。
醤油タレで味付けされた鶏肉の丼。
かなり硬い肉で地鶏になるのかな？
少し鶏の味が弱くなっているので何かの出汁を取った後の物なのかも知れない。
そこまで甘くない味付けと鶏の強くない軽い味付けが良いですね。
ワサビを少しつけながら食べるとまた旨さが変化して良い♪
なかなかお得な丼ですね。
もりそば６５０円。
もりそばは量も手頃な感じで嬉しいですね。
少し乾いた感じもする蕎麦ですが、微かに香りがある。
でもホントに新蕎麦か？って言われたらよく分からない。
香り音痴な僕に嫌な気がする。
硬めの蕎麦が辛めの汁に良くあって良いですね。
さらっと食べれて蕎麦は秋の疲れた胃に優しく流れていきます。

美味しい蕎麦でした。
次は温かい蕎麦も食べてみたいな。
ご馳走様でした。

『赤鬼』

　まだまだ辛さは加えられます！

福岡市中央区天神2-14-8 天神センタービルＢ１Ｆ
092-714-4674

　先日行ったときは少し辛さが物足りなかったので・・・。
今回は本命の辛さにしてみようと早々と再訪問しました。
実はそこの近くのお店で鉄火丼を食べようと思ったのですが。
ネタ切れで食べれなかったので思い出してこちらへ。
ちょっと昼間の時間を過ぎた時だったからか、お客さんは入店時は誰もいなかった。
食べてるときに２組くらい来たけど、もう少し流行っても良いとは思うんだけどなぁ。
さてどんなんが出てくるかな？

汁無し担々麺＋小ごはん＋温泉卵６３０円＋赤鬼ＭＡＸ１００円。
ご飯と温泉卵は前回も撮ったので汁無し担々麺を思いっきりピックアップ。
なんだか色んなビーズみたいなのが乗っていて、タレには明らかに唐辛子を使っているような。
何度も店員さんに「辛いですよ、大丈夫ですか？」
って聞かれたけど「大丈夫です！」
って答えていたら、最後に「すーっとしたあまり体験のない辛さですけど大丈夫ですか？」
って警告をされた。
ちょっとおそるおそる混ぜて食べてみたけど、むせる程の辛さは出なかった。
こちらの汁無し担々麺は見た目ほど山椒の辛さは押してこない気がする。
でも今回のは結構な辛さはあるね。
唐辛子のしっかりした辛さとタレの濃厚さが出てきて美味かった。
もしかしたらタレの構造が他のと少し違うのかな？
それともこれが唐辛子の力なのかは分からないけど。
麺はつるつるしていて、混ぜても絡まないのが嬉しいですね。
ビーズはこれがそれぞれ辛かったり味わいがあったり。
味変の調味料だろうか。

ここは僕的にはこの辛さがぴったり来るね。
別に辛い物が強いわけでもない僕でも行けるので普通の人もこちらの辛さをお薦めします。
次は夜のちょい呑みかな？
夜の居酒屋メニューも安いからね。
ご馳走様でした！

『博多ダーメン屋』

　カレー粉は塩や砂糖と同じ調味料です！

福岡市博多区築港本町10-11
092-291-5722

　今日は港近くにぽつんとあるラーメン屋さんへ。
歴史はありそうな感じですが古いお店なのかな？
名前がダーメンという不思議な感じですが、メニューにもダーメンと書いてある。
なんだろう、ダーメンって(笑)？
お店は女性のスタッフが一人、そして奥で調理をされている人が一人かな？
メニューが沢山あるので手が回るのかな？
ってちょっと不思議になりました。
さて僕は面白そうなこちらをチョイス。

カレーダーメン６５０円。
カレーの香りがしっかりするラーメン。
具はたっぷりのキクラゲが目立ちますね。
スープは豚骨ですかね？
ちょっとジャンクな味わいの豚骨に風味をつけるカレー粉かな？
味付けというより、塩や胡椒の替わりに入れる調味料くらいの役割。
カレー味に染めすぎないところは面白いですね。
たっぷり葱も合うし、キクラゲもクニクニとしている。

面白いラーメンでした。
次はシンプルに豚骨ラーメンを食べてみたいな。
ご馳走様でした。

『三氣』

　ラーメン屋さんのたっぷり焼飯。

福岡市西区福重4-5-9
092-407-6278

　なんだか身体の調子が悪い。
ちょっとどんよりした気分で、精神的に来る疲れが身体に充満している気がする。
そんなときにはガッツリしたものが食べたい。
何が良いかなぁ、って思って考えた結果焼き飯が食べたくなった。
何処が美味いのかな？
なんて思ってフラフラしていて思いついたお店。
こちらはラーメンで有名というか自家製麺で替え玉が１杯１０円というとんでもないお店。
こちらのお店は去年くらいに出来たのですが、まだ行ってませんでした。
お店は割と広く、カウンターからテーブル、小上がりまであってお一人様から家族まで行きやすそう。
もちろんラーメン屋さんなのでみんなラーメンを食べている中、僕は初心貫徹でこちらをチョイス。
お店の人には少し怪訝な顔をされました(苦笑)。

焼飯４５０円。
お店の人には念のためかもう一度、「焼き飯のみですか？」って聞かれた(笑)。
しかしこの焼き飯。
かなり量が多い。
普通の炒飯の１．５人前くらいありそう。
たっぷりとラードが使われているのかな？
旨味が強いのと、ジャンクな味わいで予定通りの旨さが来ている。
香ばしく炒まったご飯のパラパラ感も良いですね。
付け合わせがラーメンに使われる辛子高菜。
これはあまり辛くないけど、焼き飯に合わせるとまた良いですね。

予定通りお腹一杯になりました。
次は正式にラーメンを食べないとね。
ご馳走様でした！

『the 味家』

　家の台所で食べてるような雰囲気。

福岡市博多区上川端町12-3 辺り

　今日はランチタイムにウロウロしていたら見つけたお店。
とても小さくうなぎの寝床のような細い造りのお店で、とても目立たない。
ついでに看板はなく、表にランチメニューを書いたボードだけ立っていた。
なんだか興味を持っては行ってみると、ネイティブな方がお店を切り盛りされていた。
お客さんも最初はネイティブな方ばかりでなんだか海外旅行に来たような気分。
後で、サラリーマンの人たちが来ててんてこ舞いになってしまうようなのんびりしたお店だ。
メニューはメインが２品あって、どちらかにするかを連絡するだけで後はフリー。
僕はチゲが食べたかったのでチゲをお願いすると、青唐辛子は入れる？
って聞かれたので喜んで！
って答えるとビックリされた。
そんなに辛いのかな？

日替わり７８０円。
韓国テンジャンチゲとイカの大根煮、ヒジキ、手羽先。
それだけメニューに書いてあったけど、煮卵とキュウリのキムチが出てきた。
ご飯もたっぷりに。
テンジャンチゲって？
ってお店の人に聞いたら、苦笑いをしながら「とても熱い味噌汁」と答えられた。
確かに韓国風の煮えくりかえった味噌汁だ(笑)。
具はアサリやらエノキ、シジミ、豆腐、何かの白身魚、人参、玉葱、葱、そして面白いところにズッキーニの様な物が入っていた。
食べると確かに青唐辛子の辛みがしっかり効いていて、それだけでなく煮干しらしき味わいもしっかりしている。
家庭的な雰囲気だけどこれは美味いね。
途中で雑炊みたいに混ぜて食べたけど、ご飯にもとっても合う。
他のおかずは冷えてしまっていたけど、どれも特別感のない味わいながら悪くなかった。
これは良い店を見つけたな。

美味しかったです。
また行きたいけど、店名は何ですか？
って聞いたら「the味家だけど、そのうち変えるつもり。
誰も覚えてくれないし」
とあまのじゃく的な答えが(苦笑)。
次行ったときは名前は何かな？
ご馳走様でした！