『とまと家』

魚介もしっかり効いているね。

福岡市博多区綱場町3-11
092-262-5128

　今日は久々にこちらのお店へ。
久々に入ったけど１３時半くらいだったからか。
つけ麺は終わっていた。
注文をする際にサイドメニューもほとんど終わったとのこと。
これは残念だなぁ。
って思ってメニューを見ているとよく考えるとここでゆっくりラーメンを食べてなかったな。
って思ってラーメン系を注文。
さてどんな感じかな？

魚介豚骨６００円。
口に入れるとぶわっとくる魚介の香りが気持ちいですね。
僕は香りのイメージが強い人なので楽しくなります。
底に豚骨の強さも追いかけているね。
しっかりとしたスープにさすがの人気店だと納得。
麺は細麺でしゃっきり。
つけ麺とは麺が違いますよね。
チャーシューは柔らかくとろとろだし抜かりないなぁ。

美味しいラーメンでした。
また今度はつけめんを食べたいな。
ご馳走様でした！

『関東軒』

懐かしき定食屋さん。

福岡市博多区対馬小路3-9
092-281-3749

　今日は久々にこちらのお店へ。
ブルーカラーの人たちががつがつと食べれるお店ですねぇ。
お母さんとお父さんの２人でお店を回している。
ラーメンは相変わらず３８０円。
とても安いなぁ。
こちらはちゃんぽんも人気だけどせっかくだから丼も食べたくて。
こちらをチョイスしました。

カツ丼５５０円。
頼んでから肉を切り、衣をつけて揚げだす。
出来立てのカツってのは嬉しいなぁ。
タレは少なめ、でも濃い目のタレってのが面白いなぁ。
まだ少し半熟の卵ってのもうれしいし、何よりやっぱりボリュームはあった。
野菜はネギと玉ねぎが少し目。
海苔が最後に載っているのも香りいいですね。

予想通りの美味さに納得できました。
次はちゃんぽんも食べたいな。
ご馳走様でした！

『まるちゃんごはん』

家庭的な料理を家庭的な雰囲気で。

福岡市西区内浜1-13-1
092-881-9551

　今日はこちらのお店へ。
ここは去年くらいかな、お寿司屋さんがお店を変えたんですよね。
急に家庭的な料理屋さん変わったので行ってみたかったんですがなかなか行けなかった。
夜にちょっとお腹が空いて入ってみた。
スタッフは女性が二人でやっておられた。
夜は居酒屋メニューもあるけど定食系も昼とそのままある。
値段も変わらない。
ってことでまずは定食を頼んでみた。

チキン南蛮定食９８０円。
チキン南蛮が５個載っているさらにサラダときんぴら。
ご飯と味噌汁の定食だ。
チキン南蛮はやや甘みの強いチキン南蛮で酸味も軽め。
揚げたてなのは嬉しいな。
マヨネーズが強くてここまでなくてもいいのですが、それはマヨネーズが最近苦手な僕だけかな？
ご飯はとてもきれいだなぁ。
とてもちょっとしか出してもらえないのですが、お代わりが一度ならOK。
味噌汁も美味しい出汁の効いたものだった。

美味しいご飯となりました。
軽めのボリュームですが女性には特にいいのかな。
また次も定食を食べたいな。
ご馳走様でした。

『よかやす』

深夜に訪問できるありがたい鶏居酒屋。

福岡市西区福重5-3-7
092-517-6489

  この日はまた久々にこちらのお店へ。
夜中に入れる貴重なお店。
いつも深夜に色んな職種の人が入っている。
ゆっくり食べながらしゃべれる。
こういったのが居酒屋のいいところですよね。
さて遅くに来ているので軽く食べてみようっと。

つきだし。
キャベツとモツ煮込み。
モツ煮込みは今回臭みが少し残っていたなぁ。
柚子胡椒をつけながら食べるとちょっといいかな。
キャベツはちょっと芯が多かった。

串焼き５本。

九州らしく豚もある。
他には砂肝やレバーなどのモツ系と。
どれもカリッと焼いた串焼きはたまりませんね。
鶏肉も確かに美味いけど、前より少し味わいが弱かったなぁ。
僕の体調が悪かったのかな？
でもなかなか満足できます。

最後に鶏皮も加えてみました。
こちらは甘いタレで。
かりっとた皮は脂をきれいに抜けていていい歯ごたえ。
ここまで甘くなくてもいいのだけど、これもジャンクで良いね。

ビールも呑んで軽く終了。
いいお店ですね。
いつかもつ鍋も食べたいな。
ご馳走様でした。

『大衆酒場 ごえん』

大衆の感覚？

福岡市博多区店屋町2-21
092-291-0507

　この日は上司が出張からくたびれながら帰ってきた。
いろいろ言われたみたいで精神的にやられていたのでちょっと呑もうと。
ってより愚痴りたいみたいで少し参加させてもらいました。
って二人だけど（苦笑）。
こちらは偶然開拓したお店で大衆をうたっているので手軽さが売りみたいだ。
店内は満員で少し待つ形で人気なのはわかった。
１０分くらい待ってやっと座れた。
ビールで乾杯してさっそく注文。

ホルモン焼きと煮込み。
ホルモン焼きはかなり甘辛く焼かれていて濃い味付け。
焼酎が惜しくなるな。
煮込みは卵をまぶす白みそ仕立て。
珍しいかな、白味噌仕立てって。

刺身修理。
ホタルイカが出てくるのが嬉しいなぁ。
他にも鯛の上にウニが乗っていたりどれもどれも厚切りで切っている。
面白いね。
ちょっとウニが苦くて辛かったけど、面白いですね。
これで大体1人前かな。

面白かったけど一人５，０００円超えてしまった。
呑みすぎたのもあるけど、少し高かったかな。
でも楽しいお店だからいいけどね。
ご馳走様でした。

『あかね農園』

卵かけごはんって贅沢な話だ。

福岡市博多区上川端町9-154
092-263-7897

　今日はちょっと気になっていたお店へ。
卵かけごはんの専門店ってだいぶなくなってきたなぁ。
白いたい焼きもの専門店もなくなってきたし、卵かけごはんもブームだったのかな？
でもその中でもこちらは残っているね。
しっかりした卵と特性の醤油が人気らしい。
事実醤油は井上古式醤油もあったな。
でもそれなら家と同じか←うちも井上古式醤油使用。
メニューはそれほどないし、わかりやすいので簡単チョイス。
料理も速いのもうれしいし、それも人気の理由かな？

卵かけごはん３９０円＋イカの塩辛７０円。
なんだかこれだけじゃ申し訳なくなって塩辛もつけてみた。
ご飯にはネギと海苔が乗っている。
ご飯に少し醤油をかけて卵をかき混ぜて書けるスタイルで食べる。
ちなみに醤油はこちらのお店の特性だし醤油をかけてみた。
ううむ、醤油は少し甘みがあってちょっとジャンクかな？
そこにしっかりした卵が絡み合っている。
でもそれ以上がわかりにくいのも卵かけごはんのむつかしいところ。
好きなんだけど、外食で食べるには何かヒキもほしいなぁ。

こう考えるとやっぱりこの卵かけごはんの専門店って難しいよね。
でも注文してすぐ食べれるし、すぐに出れる雰囲気も素晴らしいね。
そこがいいだろうな。
ご馳走様でした。

『武膳』

うどんは綺麗で滑らかで。

福岡市中央区天神2-11-1PALCO B１F
092-235-7126

　うどんで行列ができる。
たまに土日にこの辺りを通るのだけど、この店は必ず行列ができている。
うどんで行列ができるお店ってあまりないよね。
やっとこのお店にやってこれました。
こちらは「豊前裏打会」のお店。
それが町中にあるというのは貴重な話だね。
ちょっと遅い時間でそこまでお腹が空いてなかったのでこの日はこんな変則メニューを頼んでみました。

坦々うどん８５０円。
ちなみに表記に間違えはない（苦笑）。
ぶっかけスタイルがあったのでそちらにしてみた。
表面には甘く煮られた牛肉が乗っている。
汁をかける前にうどんの食べると伸びのある滑らかなうどんになっている。
この食感は独特だなぁ。
他にはない豊前裏打会らしい滑らかさが気持ちいいなぁ。
汁は担々麺風とはいえラー油とかの辛味は弱い。
ゴマの甘みがきっちりしていてしっかりある。
面白いけど、担々麵風にする必要性はないかもしれないなぁ。

でもうどんってやっぱり美味いなぁ。
もっと食べたいものだ。
次はごぼ天うどんを食べたいな。
ご馳走様でした！

『たこやき太郎』

たこ焼き角打。

福岡市博多区中洲4-3-13
092-281-8525

　こちらのお店は中洲にあるたこ焼き屋さん。
会社の人とうろうろしていると角打スペースがあったのでは行ってみた。
こちらはお酒もあるのだけど、缶がメイン。
缶ビールを呑みながらたこ焼きを待つという感じ。
のんびりしゃべりながら待っていると焼きたてが出てくるスタイルでい
たこ焼きは５００円。
中はトロットしていて柔らかい。
ってより表面もソースがたっぷりついていて柔らかいタイプかな。
ちょっと出汁が強く聞いていてあまりソースがかかってない部分も美味い。
そして塩分もしっかり聞いているので呑みながら食べるのがぴったしなのかもしれない。
その後、豚玉もたっべたけどこちらはずっしり系でちょっと驚いたな。
ふわっと系が主流になっているだけに貴重かも。

面白い経験が出来ました。
また食べに行きたいな。
ご馳走様でした。

『漠』

立派なイワシを♪

福岡市博多区上呉服町11-15
092-262-1169

　最近好きな店がよく閉店するので。
って僕が好きになると閉店することが多いのは運命かな（苦笑）。
あの店もこの店も・・・・。
その中でもまだよく行っているお店がこちら。
そしていまだに人気店というありがたさ。
のんびりと日本酒を呑みながらつまむのが嬉しいですね。
さて、この日は閉店間際の時間だったので簡単に。

まずはつきだしね。
いつものクリームチーズの醤油漬けや自家製田作りも美味かったけど面白かったのは右端のもの。
博多菜とお浸しというもの。
少し辛味がある春菊みたいなものだった。
酸味の効いたお浸しの汁に浸されていてお酒にも合うものだった。
でも博多菜ってなんだろう？

イワシ。
この日は立派なイワシが手に入ったことで造りでお願いしました。
この前もあったよく冷やされた独特の皿で盛られた造りは立派ですね。
炙りのイワシと生イワシ。
炙りは皮の部分が香ばしく香り立つ。
生は脂がはっきりしていて青魚の香りがあるね。
でも臭みはあまりないのが素晴らしい。
広島でもイワシをよく食べたけど、コイワシ（カタクチイワシ）だったしちょっと違うもんだね。

イワシを食べて時間が終わったのでここまで。
美味しいものでした。
最近忙しくて夜遅くまで食べれないけどまたゆっくり食べたいなぁ。
ご馳走様でした！

『うちだ屋』

リニューアルおめでとうございます。

福岡市西区姪浜駅南2-1-24
092-891-3033

　今日は最近リニューアルオープンしたこちらのお店へ。
店がどう変わったか少し忘れてしまったが相変わらず家族連れでも十分対応できそうな人いお店で座敷も多い。
今月までは少し値段も落としてサービス期間をしてくれているみたい。
せっかくなのでその中から選ぼうとしたけど、セット品が多い。
普段ならいいのですが、この日はもう２３時だったので単品でこちらをチョイス。

ピリ辛ちゃんぽん７１０円。
なかなか夜に凶暴なメニューを楽しんでしまった（笑）。
ラー油がメインの唐辛子色のスープにたっぷり野菜。
食べてみると出汁感はないけどピリ辛のスープで野菜を食べる感じかな。
肉もひき肉がたっぷり入っているけど底からすくいながら食べるとスープも同時に飲んでしまう。
そしてしっかり汗をかくくことなる（苦笑）。
麺はちゃんぽん麺で丸いタイプ。
ぷよぷよして面白いね

面白いメニューでした。
疲れた身体にしっかり刺激を与えてくれました。
また次は家族と食べに行きたいな
ご馳走様でした。