『トラジ』

　焼肉屋さんのランチメニュー

広島市西区横川町２－９－６
082-296-9955

今日は焼肉屋さんのランチ。
以前は『寅Ｚｏｏ』さんがあった店。
全くの居抜きである感じですね。
日替わりは６００円で５食限定。
ステーキだって。
でもさすがにもうなかったので、別のメニューを。
他は６５０円。
そんなに変わらない。
どんな感じかな？

ダッカルビ定食６５０円。
ダッカルビにサラダにケチャップパスタ、そして味噌汁とご飯。
ご飯はおかわりし放題らしい。
肉は鶏肉とホルモンだろうか？
ちょっと変わった感じだけど煮込み鍋風ではなく炒め物かな？
香ばしい香りがしていい感じだけど、ご飯のおかずとしては少し物足りないかな？
量的にも味付けも。
ってよりこってりした煮込みをイメージしたからかな？
味噌汁も少しぬるかったのが気になる。
でも気付くと意外とお腹いっぱい。
たっぷりあったのかも。
満腹感も贅沢なご馳走だ。

次食べるならハンバーグにしようかな？
いろんなメニューもあったしね。
ご馳走様でした。

『CoCo壱番屋』

　きしめんのモチモチ感

広島市西区横川町3丁目10-20　
082-832-2729

　今日はチェーン店のカレーの底力を感じにこのお店へ。
たまにはこんな感じでカレーを食べたくなる。
ただご飯ではないメニューはないかと探してると、こんな面白そうなメニューがあったのでチョイスしてみました。

カレーきしめん６８０円。
凄く普通のカレーは豚バラと野菜が結構入ってて嬉しい。
粘り気が強いので取りにくいが麺のモチモチ感は楽しいなぁ。
意外と面白くて悪くないなぁ。
途中で辛さも加えたかったので粉を加えてみたら、粉っぽくなるだけで辛くはないなぁ・・・。
ウスターソースを少し加えたら面白かったかな？

次は広島らしくカキフライカレーを食べたいなぁ。
ご馳走様でした。

『肴菜や』

　最後にさらり。

由利本荘市御門110
0184-24-1213

　今回も秋田最後はこのお店へ。
もう恒例行事になってます（笑）。
まぁ少しでよかったので軽く食べました。
ってことで文章も軽く。

刺盛り。
タコでかっ！
足太いですねぇ。
立派です。
マグロも安心できてよかったですね。
よかったよかった。

うにとカニミソの軍艦。
カニみそってあまり得意ではなかったのですが苦味はなく旨かった。
うにも甘みたっぷり。
あまり苦味が無くご飯と合うなあ。
嬉しい限りだ。

とろろそば（温かい）。
こちらの蕎麦は軽い感じで温かいそばの方がわかりやすい感じ。
特に特徴はないが面白い歯ごたえなのが印象的。
でもとろろが温かいと少し癖があるなぁ。

やはり楽しい食事、そして勉強のできる酒が呑めて嬉しかったです。
次は何が呑めるかな？
次は食べれるかな？

ご馳走様でした！

『夢幻』

　ベストとは言い難し感じ。

由利本荘市本田仲町８８辺り

　今日は新しいお店開拓へ。
そしてうろうろしてると見つけたお店。
夜１時まで開いてるというのが嬉しいではないですか。
入ってみると全部個室の感じ。
どんな感じだろう、ってわくわく。

刺盛り。
サーモン、マグロ、サバ、イカ、つぶ貝。
うーん、秋田だからってなんでもうまいってわけではなくまぁ普通にって感じ。
こういった感じもあるんだなぁ、ってしみじみ。

和風サラダ。
豆腐とあっさりドレッシングが嬉しい味。
野菜もいろいろ入っていて量もわりとあるし嬉しいなぁ。
しゃくしゃく食べるとほっとしますねぇ。
ありがたい逸品です。

キムチ鍋。
辛味も穏やかな鍋。
寒い外の中温かい鍋。
嬉しいではないですか。
特別製な感じはないのですが温かいだけでもご馳走ですね。

特に大きな印そうは残らなかったのですがたまにはこういった店もいいですね。
次は鍋を温かく食べたいなぁ。

ご馳走様でした。

『味の蔵』

　こけこっ骨酒

秋田市大町5丁目3-13
018-883-0777

もう一軒行きたくて、そして切り口を変えたくて行ってきました。
このお店へ。
ここもとあるブログに書いてあって気になってました。
ちょっと名物的な料理があったので気になってました。
どんなんだろう、ううむううむ。

つきだし。
ここも３品。
なめこがつるつる、キムチモツがむちむち、卵がほこほこ。
どれもビールが合いそうな味付け。
ってこっちはつきだしが多いなぁ。
嬉しい限りだ。

うん？
これは・・・？

比内地鶏の骨酒。
これはよくある魚の骨酒の鶏骨バージョン。
酒はとても香りも味も強い感じのお酒で少し癖のあるお酒。
それにかなり鶏の香りが強い。
一緒にレンジで温めたからだろう、凄い感じだなぁ。
ほんとはトサカ酒という顔の部分（頭のトサカ）を出汁にするバージョンがあるそうだが自分はありつけず。
面白そうだったのになぁ（苦笑）。

きんかん・レバーの焼き鳥。
これは比内地鶏という種類の肉のモツ。
比内地鶏の底力は未だにわからず。
それほど言われる味を感じない。
やはり疎いのだろうか、自分は。
レバーは柔らかく癖は少し感じられるがレバーらしくて旨い。
こういった癖のあるタイプは柔らかくなるタレより塩が好きだ。
きんかんは卵になる前の内臓。
嬉しいですね、こういった感じのモツは。
味は卵の黄身とモツのセットみたいな感じ。
たまに出てくるメニューでそんなに違いは感じず。
ただこの部位が好きなので嬉しいですね。

田子ニンニクの丸揚げ。
揚げた後の少し感じる苦味もなくほくほくと旨い。
ただこれまた田子ニンニクの凄さは感じず。
旨い事には違いないのですが。

やっぱりここは２軒目に行くにはいい店かも。
軽い１品ものは楽しいし、ちょっと個性的な雰囲気もいいですね。

次はトサカ酒で楽しもう！
ご馳走様でした。

『酒盃』

秋田の酒も料理も堪能♪

秋田市山王1-6-9
018-863-1547

　今日はとあるブログを見て行きたくなったお店。
秋田のお酒を堪能したいと思ってたのでこのお店へ。
秋田のお酒と料理を愛してるご主人さんのお店ということ。
入るととても静かで古しい（秋田の言葉）、そして綺麗なお店。
とても丁寧さが伝わる雰囲気と部屋の暖かさ。
なんだか入った時点で当たりを感じます（笑）。

つきだし。
まずは圧倒。
その言葉が思いつきます。
ってより「このつきだし、何品頂けるのですか？」
「えっ、全部どうぞ」
この会話で笑いが生まれた（笑）。
つきだしは黒い塗りものの中に６品。
左手前からごぼうの薫物、アンキモ豆腐、手羽の煮凝り、イカ、身欠き鰊、タラコのたき炊きもの。
ごぼうは野趣あふれるっていう言葉がピッタシ。
少し煮足りないような固さだがこれは旨い繊維だと思った（笑）。
豆腐は甘さが際立って旨いし最高だがなんとなく想像通りの旨さでした。
もちろん最高の意味で。
煮凝りはとろっとしてるし意外と脂分はあまり感じず。
ってより鶏の香りがなんとなく笑顔にさせてしまう。
鶏臭さは全くなし。
イカは内臓ごと出てくる。
旨いに決まっている。
甘いとろっとした内臓でイカの臭みも感じず、この６品の中でいちばん衝撃的な旨さだった。
身欠き鰊は蕎麦に出てくる硬いイメージとは程遠い鰊。
そこまで干してないのか鰊の香りはあるが食べにくさが無い。
味も生？って感じで薄い味。
これも驚くなぁ。
きっとこっちでは鰊はこんな感じで食べるんだ。
しみじみ（自分が固い煮しめた鰊しか食べたことが無いからかな？）。
たらこって煮込んだら硬くてぽそぽそしたイメージがあるが、こっちはいい具合にだしに浸してる感じの軽い煮込みでタラコの香りもあって美味しい。
口の中にも優しい味だ。

ってつきだしだけで書くのが疲れるくらい旨かった（笑）。
酒が何杯あっても足りないよ・・・。

刺し盛り。
刺身は左から鯵、つぶ貝、ほうぼう、イカ、えーとあと何だったかな？
どうしてもインパクトが強いのがほうぼう。
見た目から脂が乗ってるイメージはあったが食べるとその想像を超えるくらい脂は強い。
でもそこに酒を合わせると絶妙。
旨いではないか。
あとはよく食べるつぶ貝もとても甘く旨かった。
脂も貝も旨さは甘さなんだろうなぁ、ってしみじみじみ。

だだみの天ぷら。
だだみって何？って聞いたら鱈の白子のことらしい。
それをテンプラにして揚げる。
旨いに決まってるではないか。
しかもこんな店だ。
臭みも全くないです。
ってアツアツを米の衣をまぶしてあって揚げてるので香ばしい。
そして熱くて涙が出る（笑）。
そこにまた酒。
しゃ～わせになってくる（だんだん酔う）。

はたはたのしょっつるけやき
けやきって？
って聞くと「貝焼き」のことらしい。
ホタテの貝で作る鍋。
せっかくなのでやっと食べれるようになったハタハタで。
はたはたってほんの少しだけ癖があるけどあっさりしていて旨い。
鱗もなくするっと食べれるし煮込みすぎないで食べると旨い。
ってよりだしによく合います。
このしょっつるって今まで少し癖を感じてましたがここのはまったく気にならず。
しょっぱさもそんなに強くは気にならずやはり鍋のバランスが良くなる。
旨いなぁ。
しみじみ。

比内地鶏の刺身。
ちょっと切り口を変えてこっちへ。
鶏の刺身はささみ、砂肝、レバーかな？
ささみの部分は脂が無く軽く鶏の香りがするが残念ながら比内地鶏の実力はよくわからず。
ってより砂肝、これ凄かった。
旨いぞ！って主張する旨さ。
サクッとした歯ごたえに味がぎゅーっとする味。
これを焼いたらまた旨さが凄いんだろうなぁ、って思いながら噛むと、甘さもあとから追いかけてくる。
凄いな、臭みもないし。
レバーはもはやフォアグラ（食べたことほとんどないが）。
とろっとしていて甘く最高だ。
ストレートな旨さだと言えばそれまでだがこれも最高に旨い。
はははっ、って笑ってたら「このレバーは今日は特別、偶然手に入ったんだよ」
とのこと。
う～ん、ラッキー。
次はあるのだろうか？

豆腐と魚の団子
魚のすり身を混ぜた豆腐の団子。
意外なほどの弾力に笑える。
でも特別な感じはしなかったがちょっと旨く間に挟んで良かった気がする。
餡が少し辛かったのも秋田らしくて微笑ましい料理。
ほっとしました。

ハタハタ寿司。
これも食べてみたかったんだ。
ハタハタはぷりぷりとした食感になって麹で漬けてるのだろうか？
結構癖がありきつい味だが酸味は軽い。
これは嗜好品だと言う人はいるかもしれないが自分ははまったなぁ。
たっぷり盛られていたがほとんど一人で食べてしまった。

蕎麦。
蕎麦は二八でしょうか？
細かい事はわかりませんでしたが軽い香りと蕎麦らしい甘さがあって旨い。
汁も少し辛めですがきりっとしていて旨い。
するする食べてると・・・。

薬味。
辛み大根の汁だけを少し加えると旨いらしい。
これは独特の風味と辛味が加わって旨い。
繊維が無い分するするした蕎麦らしさは損なわないし旨いなぁ。
軽く目から鱗状態。

蕎麦湯。
最後はこれで〆。
さらりとした蕎麦湯で〆れる嬉しさ。
手打ちらしいですが居酒屋さんでこんなにしっかりしたそばが食べれるとは驚き。
値段はこれに酒を半合で何杯か呑んで、おためしセットのようなのを一回、そして最初にビールをもらったかな？
これで二人で１１，０００円。
自分は充分安いと思った。

ご主人さんも渋い顔で料理をしていたけど話せばいい笑顔の人で気持ちがいい店でした。
次はコースで食べてみたいなぁ。
絶対お得感は強いと思うしね。

ご馳走様でした♪

『ＤＥＬＩ＋』

　辛いですか？

広島市西区楠木町２－８－１４
082-237-1911

　今日は久々にこのお店へ。
横川界隈でいろんなお惣菜を見ながら選べる店ってなかったから面白いなぁ、なんて気がしてましたが最近はお昼時になるとお客さんが埋まってるのでいい感じだなぁ。
なんて思ってみてました。
お客さんが多いと回転がするから出来立ても食べれそうだしね。

ただ今回は、カレーがあったのでそれをチョイス。
どんなんだろう？

チキンカツカレー（激辛）７８０円＋シーザーサラダ１００円。
少し強気かな？って思ったカレーですが量もまずまずあって嬉しい。
ただ後半はご飯が多くて少し困ったけど（苦笑）。
カツはさくさくにあげてもらってカレーによく合う。
カレーは落ち着いた感じの優しいカレー。
あまり大きな特徴も感じないけど嬉し懐かしカレーって感じかな？
でも激辛を頼んだけどほとんど辛さを感じなかったなぁ。
初めてだったから抑え目にしてくれたのかな？

シーザーサラダは一品ものからチョイス。
ちょっと漬け込みサラダみたいな感じで野菜が柔らかく仕上げていたなぁ。

次はうどん系を食べてみようかな？
おかずも選んでっと。

ご馳走様でした。

『しなとら』

　あっつ熱やぞ！

広島市中区基町6番78号B1
082-502-3383

　今日は珍しくパセーラ内の地下にあるお店へ。
ちょっと仕事がこちらであったので。
ここのラーメンは食べた事はなかったのですがどんなお店かなぁ、って少し気になり入ってみました。
お店は元気系のお店かな？
女性がメインですが声を出してもらえるので嬉しいですね。
さて、何を食べようかと悩んだのでまずはノーマルに・・・。

しなとらラーメン６５０円。
醤油味の感じがするがそれ以上に意外と脂が浮いているラーメン。
食べてみようとレンゲでスープを飲むとびっくりするほど熱い。
脂の効果か、とても熱くびっくりした。
でも熱いものを熱く食べれる嬉しさもあるのでこれは面白い。
味はその脂の甘さを感じれて表面の強さを強調した感じかな？
ネギがたっぷり入っててその辛さが感じれたのは面白い。
チャーシューは薄く脂も少し感じれて柔らかいタイプだけど筋も少し感じれてこういったタイプも嫌いではない。
麺は縮れてますがぷりぷりしていておもしろい。
トータルとして面白い感じのラーメンで、チェーン店的と言えばそうなんですがたまにはこういった方このラーメンも食べたくなりますね。

次は海苔の入った塩ラーメンを食べてみたいな。
あとお得感のあったランチ系もいいなぁ。

ご馳走様でした。

『十四郎』

　玉子って甘くて旨いんだなぁ。

広島市西区三篠町2-5-2
082-230-4716

　今日は久々に入ったこのお店。
最近はこのお店が人気でわりとあ拾うとしたら満員だったことが多かった気がします。
今回は時間が少し終わり寸前だったので席は空いてました。
元気があるわけでは無いのですが、丁寧な接客があり以外と嬉しかったりするお店です。
青のりは入れていいですか？
ネギを乗せてもよろしいですか？
なんとなくそれだけでも嬉しいですね。

肉玉そば卵ダブル６３０円。
ちなみにノーマルだと６００円。
卵のトッピングが３０円。
上から乗せるタイプかと思ったら焼く段階に２個。
たっぷりの卵で焼いた感じかな？
あとそういえば油を使ってなかった気がするなぁ。
食べてみるとふんわり系のお好み焼きで野菜も上手に火が通ってる感じがいいですね。
そしてこれだけ卵が多いと卵の味も強調。
でも香ばしく焼いた卵って甘くて旨いなぁ。
ってしみじみ。
ソースのついてないところを食べると少し昆布の香りが感じたので、粉の昆布を使ったのかなぁ？
味が少しずつわかりやすいので食べてて嬉しくなってきます。

確かに人気になってきた勢いも感じれてよかったです。
次は台湾焼そばなんてあったので食べてみたいなぁ。

ご馳走様でした！

『げんこつ屋』

　印象変わらず。

広島市安佐南区西原1-3-4
082-875-6116

　今日はまたこのお店へ。
本とは別のメニューを食べたく来たのですが、入った瞬間に何故か汁無し坦々麺にしようと思った感じ。
でもこのお店は意外と薄暗く静かに食べれるお店だなぁ、なんてしみじみと思いながら待ってました。

汁無し坦々麺大６５０円。
ちなみに大きさを大にしたら麺の量を１．５倍と２倍に選べるらしい。
今回は２倍に。
イメージ変わらずってのが味の本音です。
とても濃い味で、ってより濃厚系。
山椒とかの辛さはあまり感じず。
少し飽きを後半感じるので大盛りより普通がいいかな？
でもこの普通と違う切り口もたまにはいいですねぇ。

次は、もともと考えてたつけ麺を食べたいなぁ。
もちろん広島風のやつね。

ご馳走様でした。