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日々書ける毎にご馳走をご紹介
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 18日にありました「とどろき酒店」さんの「満月ワインバー」に参加しました。
いやぁ、楽しかったです。
美味しいお酒と人の楽しさに思わず酒が進んでしまいました。
お酒のことは「寝違えの福岡日記」に書いておりますので。
料理はこちらで書かせていただきます。

まずはメインの水炊き500円。
こちらは
『博多水炊き専門 橙』
福岡市中央区大手門1-8-14
092-726-0012

水炊き、その盛りつけが美しいですね。
鍋は3種類に分かれていて。
キャベツなどの野菜の鍋、人参や青菜系の野菜の鍋、鶏肉の鍋と3種類を丁寧に盛りつけて。
最後にポン酢をかけてくれている。
鍋自身も見た目通り、綺麗な味ですね。
余計なものを極力抜いた感じの出汁、尖らないポン酢。
そして甘い野菜に笑顔が生まれます。
鶏は脂の強さはあまりなく、しっとりとした身質の鶏が美味いですね。
これと日本酒なんてたまりません。
また別に水炊きの出汁を頂いたのですが、こちらは注いでいただいた人の性なのか。
それともそれが目的だったのかよく分からなかったのですが上面からすくっていただいたので。
表面の脂を沢山頂く形になりました。
熱くて香ばしい香りがするのですが。
ちょっと脂っぽかったかな?
もう少しスープの部分を頂きたかったなぁ。

唐揚げ400円。
大きな唐揚げがゴロゴロと3個。
ちょっと冷えていたのが辛かったけど。
脂のたっぷりジューシー系ではなくしっとりしてるけど噛めば味わいのあるタイプ。
ちょっと喉に詰まるのでゆっくり食べていると美味いですね。
ちょっと味わいも強くないので酒に合わせると言うより単品で食べたい唐揚げでした。


焼き鳥

焼き鳥各300円。
『焼とり 鳥次』
福岡市中央区大手門1-8-14
092-715-4301

こちらは橙さんの隣のお店。
とても炭の綺麗な焼き鳥台で焼かれている焼き鳥はかなりのんびりと時間をかけて。
丁寧に焼かれています。
先程の橙さんと同じ経営者なのかな?
どの種類の焼き鳥を食べてもやはり丁寧な感じですね。
表面はしっかりと焼かれている身やしっとりと焼かれているささみ。
ささみは綺麗に中はレア。
炭を使いこなしている様な焼き鳥ですね。
ここはまた個人的に行きたいな。


牡蠣の味噌煮500円。
『出谷右衛門』
福岡市中央区大手門3-1-15
092-725-1789

蕎麦屋の酒の肴。
牡蠣はやや小粒のタイプ。
長崎の牡蠣らしいですね。
甘みのある味噌と牡蠣の旨味がいいですね。
過ぎない旨さがいいですね。
日本酒にとても合うし、ホッとできました。

カレー南蛮500円。
本日のみの特別蕎麦。
蕎麦はかなり香りの強い蕎麦を使われていて、ちょっとごわっとした感じの蕎麦。
カレーはトマトの味がするけど、そこまでトマトの濃さは気にならない。
蕎麦の邪道系と思えるのになんと旨い蕎麦か。
これは・・・、定番にしませんか(笑)?

〆は新蕎麦400円。
同じ見た目ですがこちらの方がスッキリ。
やはり違うもんですね。
蕎麦の香りが素晴らしいし、大根おろしの辛みと苦みがピッタシ。
とっても満足。

楽しい料理と楽しいお酒。
またこういった会に参加したいな。
ご馳走様でした!?

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プロフィール
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寝違え(サボテン)
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1976/06/14
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自己紹介:
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